変形性股関節症

  • 2ヶ月前に初めて股関節に痛みを感じ、歩いていても座っていても痛みがなかなか取れない。整形外科で「臼蓋形成不全による変形性股関節痛症」と診断され、湿布と痛み止め薬で経過観察という対応に不安と不信を覚えた中村礼子さん(仮名、37歳 主婦)にお話を伺いました。

いつ頃から股関節が痛くなりましたか?

痛みを感じたのは2ヶ月前くらいです。
久しぶりに高めのブーツを履いてお出かけをしたときが最初でした。

滅多にブーツを履くことが無かったものですから、たまたまその日に履いたので痛みが出たのだろうと思って、あまり気にはしていなかったのです。

しかし、翌朝、両方の股関節に物が挟まっているような違和感を感じました。

「昨日、歩きすぎたし、疲れもあるのだろう・・・。」と思い、
湿布を貼って、様子を見ていたのですが、

日に日に状態が悪くなってきました。
その3日後にちょうど持病の膠原病(全身性エリテマトーデス)の
外来受診があったので担当医にも股関節の痛みのことを相談しました。

治療のためにステロイドを使っているので大腿骨頭壊死になってしまったのではないかという不安もありました。

それで、病院では痛みの原因は何だという診断だったのですか?

ちょうどその時は風邪を引いていたので、風邪を引くと筋肉痛も起こるのでその程度のものだろうということで、血液検査だけして湿布薬だけ渡されて帰ってきました。

その後は股関節の痛みは治まりましたか?

いいえ、湿布してもなかなかよくなりませんでした。
それでまた膠原病の外来で診察を受けましたが、その時は、「全身性エリテマトーデス(SLE)は関節炎の症状が出るので、その状態が悪くなって股関節痛として出ているのかもしれない。安静にして、薬を飲んでいれば良くなる」と言われ、1週間様子を見ました。

しかし、1週間、2週間と日に日に状態が悪くなり、歩けなくなって、また、イスに座ることも出来なくなってしまいました。 

いよいよ、「これは股関節おかしくなっているのかもしれない!!」と思って、SLEでお世話になっている病院でMRIを撮ってもらいましたが、大腿骨には異常は見られませんでした。

ただ、大腿骨の周りに水が溜まっていました。その時も「痛み止めを飲んで安静にしているしかない」と言われ、また、1週間、様子を見ていたのですが、痛みが全く和らぐ様子が無く、痺れ、重だるさ、股関節が詰まった感じの症状はなくなりませんでした。

それで、病院ではそれに対してどのような治療をしてもらったのですか?

担当医からは「通常の健康な人でも水が溜まるとそれが引くまで3週間くらいはかかる。
あなたのような体質だと1〜2ヶ月掛かるかもしれないから、安静にしていなさい。」と言われ、痛み止めの薬をもらって安静にしていました。

ただ「経過観察しなさい」というだけの病院の診断に、「このまま放っておいてよいのだろうか」という不安はぬぐいきれませんでした。

その後、安静にしていたせいか、ピークの痛みよりは日が経つにつれてだんだん痛みが和らいできましたが、股関節が詰まった感じは全く良くなりませんでした。

長く歩いたり、立ち仕事が続くともとに戻ってしまうという、一進一退の繰り返しでした。

それで、SLEの担当医に「整形外科で診てもらいたい」との話をしたのですが、担当医からは「整形外科には行く必要はない!どこへ行っても結果は同じだから。」と言われました。

そう言われたので同じ病院の整形外科には行きづらくなり、別の股関節専門医で診てもらったところ、「これはSLEの炎症でも、骨頭壊死でもない。臼蓋形成不全による変形性股関節症である」との診断を受けました。

「ブーツを履いて長時間歩いた時に股関節の軟骨がぶつかって、
水が溜まった」と説明を受けました。

そして、「今はもう少し強い痛み止めで痛みを抑えておくしかない」と言われ、薬を処方してもらいました。

また、医師からは「先天性の臼蓋形成不全なので、いつかはもっと酷くなって歩けなくなり、手術をしなければならないときが来るかも知れないけど、まだ、年齢が30代後半なので、経過観察して手術の時期を判断しましょう。」と言われました。

手術はどんな手術を勧められたのですか?

「今の状態ならRAO(寛骨臼回転骨きり術)が適応されるが、あなたの場合、骨切り手術で大きく切ることで血栓につながりリスクが高いので切り口の小さい人工股関節手術の方がよい。

ただ、人工股関節手術は再置換手術も必要となってしまうこともあるので、まだ、あなたの年齢では時期が早い。」とだけ言われていますが、その後はまだ整形外科には行っていません。

無痛ゆらし療法では股関節の痛みは股関節周辺の筋肉の異常緊張が原因と考えています。

もし、骨の形状が原因で痛みが出ているとしたら、今、施術を終えて、
現に中村さんの股関節に痛みが無いということをどのように説明したらよいのでしょうか。説明がつきません。
私も自分自身の股関節は今はもう痛みが無いので、この療法に確信を持っています。
股関節の痛みは無痛ゆらし療法を続けることによって必ず改善されます。
中村さんも痛みの出ない股関節になることを期待して、施術を受けてください。

何故、病院の治療以外の方法を試そうと思ったのですか?

痛み止めだけではなかなかよくならなかったので、主人が、病院だけでなく、整体とか東洋医学とか、マッサージで良くなるかもしれないからと言って、いろいろインターネットで調べてくれたのです。

インターネットで調べているといろいろな療法があるということがわかると思いますが、何故、「無痛ゆらし療法」を受けてみようと思ったのですか?

「シャローム療法院やすらぎ」のHPを読んだ時に、私は強い刺激は駄目で、マッサージをされればされるほど腫れてしまう体質なので「無痛」ということと、「優しい刺激のい手法で施術してもらえる」ということで自分に合っていると思いました。

また、先生のご主人が変形性股関節症をこの療法によって克服されたという体験談を読んで、「この痛みを分ってもらえるだろう」と思いました。

今回で3回目の施術ですが、受けてみてどう思いましたか?

先週1回目の施術で、股関節を牽引して揺らしてもらっているときに股関節が伸ばされていくと言う感覚がありました。

それをやっていただいているときに「これは、いいかも・・・。」って瞬間に感じるものがありました。

施術が終わったあと立ったときに股関節の詰まり感が全くなくなっていたので、本当に感激しました!

薬を飲んでも、何をしてもこの股関節の詰まり感が取れなかったのに、それがなくなったことを身をもって感じました。

1回目の施術を受けてから2日後にSLEの外来受診があって、その時に長時間待合室のイスに座っていたせいか、痛みと詰まり感がまた出てきたので2回目の施術をお願いしたのですが、2回目の施術のあとはかなり長時間歩いても何とも無かったので自分でも体に自信が出てきました。

この療法を受けながら、普通の生活が出来るのではないかという希望が見えたので、今後も続けてお世話になりたいと思いました。

今後、少しずつ施術の間隔を空けて施術をお願いしたいと思っていますが、もし、痛みが出た場合、施術を受けるまでの間はやはり、痛み止めや湿布を使うしかないでしょうか?

無痛ゆらし療法では痛み止めや湿布薬はお勧めしません。

何故なら、痛みの原因を放置して、痛みを痛み止め薬や湿布薬で消すことは実際には痛みを発している部分の状態を悪化させてしまうと考えています。

その時は痛みを感じなくなったとしても、
「その痛みを感じていた部分が治った」というわけではないからです。

ただ、脳が痛みを痛みとして感じていない(痛覚が麻痺している)だけで実際は体は痛い状態にあるのです。

だから、痛みを薬で消すことは痛みを誤魔化してその部分を動かしていることになりますから痛みを感じていた部分に負担を掛けてしまうことになります。

そうやって使い続ければその部分は確実に壊れます。
「痛みは体に対する警告」ですから、大切な自分への赤信号なんですよね。

ですから、痛みを感じたら、痛みが強くならないうちに
早めに施術を受けてほしいと思います。

「痛みが出たら、その痛みの原因を取り除く」
これが基本です。正しい改善方法です。
痛みの無い状態が本来は正常な状態なのですから、
その正常な状態を持続させることができれば、
脳が正常な状態を認識するので、だんだん痛みが出にくい体になっていきます。

それでは、最後に同じ股関節の痛みで困っている方にメッセージがあればお願いします。

病院だけでは限界があります。今の時代はインターネットで調べれば、
いろんな良い療法があることも調べられますので、
良い療法だと思ったら勇気をもって一度試されてはいかがでしょうか。

私は運良く「無痛ゆらし療法」に出会うことが出来、その良さを実感できました。

実は私は最初は半信半疑でした。

「効かないかもしれないけど、試しに施術を受けてみようか」くらいの気持ちしかありませんでした。

それほど期待していたわけではありませんでした。

しかし、今は施術を受けてみて痛みと詰まった感じが全くなくなってしまい、「何!?これは!?」って感じです。

とてもスッキリ感があります。今まで、「この痛みをどうにかしなければ・・。」という思いしかありませんでしたが、無痛ゆらし療法に出会って、痛みの出る原因が理解できたら、それを改善するにはどうすればよいかという次の課題が見えてきました。

痛みで困っている方は一度是非、「無痛ゆらし療法」を試してみることをお勧めします!

本日は貴重なお話ありがとうございました。